生野区まちづくり
どうもこんにちは。Reibre二回生の鈴井です。
今日はReibreがまちづくりを学ぶにあたりお世話になっている大阪市の生野区について紹介したいと思います。
実はわたし、最近Reibreに入ったばかりの新人なので生野区に行くのは初めてでした。
生野区は大阪市中部の東端、JR大阪駅から環状線外回りで２０分弱。桃谷駅と鶴橋駅が最寄です。
（生野区HPより引用）
今回は生野区まちあるきのプロのKさんに案内してもらいました～。
生野区はとても歴史の深いまちで、仁徳天皇が祀られている神社なんてものもあれば、コリアタウンに住む朝鮮半島の人と生野区の人の結びつきを表現した神社なんてのもあるんです。
神社というのは、だいたい一つの村に一つあるものなんですけれど、生野区には2つの神社がわずか数十メートルの距離にある地区もあるんですね。これ、本来なら近すぎる距離なんですけれど、これもまた先人たちの汗と努力の結晶で……と熱く語りたいところですが、話すと長いので、今日は省略しますね（笑）。
そんな歴史ある神社の木はご長寿で、神社の建物の屋根の構造も捻じ曲げる勢い(笑)
某まちあるき番組ブラ〇モリのファンの私的には生野区の複雑な道をスマホのマップを片手に歩いているだけでニマニマでした～（気持ち悪い）。
のどかな畑のリアルすぎるカカシもあり。
（椅子にふんぞり返るカカシがポイント）
公園の人々に癒しを与えてくれたアシュモフちゃん（左）と夢叶ちゃん（右）。
二匹ともとっても大人しくてモッフモフで私の全顔面の筋肉が緩みました。
でーっかいキムチ（右手）と大根（左）とキムチケーキ（足元）
コーテモータ～～～～（買ってしまった～～～～）。
なターミネーターさん。
ちょっと見にくくてごめんなさい。。。
Reibreのメンバーが以前、壁の塗装作業を手伝ったDIYのカフェYosugaでいただいたシフォンケーキ。やわらかしっとりのスポンジが口の中でほどけ、思わず顔がほころびます（幸）。
このカフェでちょっとした出会いがあったのでずが…。それはまた後ほど…。
こちらは今日プレオープンだった、カフェと保育施設とシェアハウスの複合施設の屋上庭園でゴロゴロ～の図です。
なんと、ここの施設の関係者の方が先ほどのDIYカフェで出会った人で、特別にプレオープンの施設の中を見せてもらえることになったんです！
フワフワで気持ちいいんですヨ。くずいすずいさんはしばらく起き上がれませんでした。
私のまちあるきの師匠Kさん（勝手にそう呼んでる）に連れて行ってもらった今回の生野区ツアー。行く先々でKさんがいろいろな方を紹介してくださったのですが、皆さん本当にフレンドリーで、地域の住民同士のつながりも強く、心温まりました。
生野区は、区民が自分のまちの魅力に誇りを持っている素晴らしいまちです。みなさん、自分がやりたいと思ったことに積極的に取り組みます。そして全力で「遊ぶ」のです。
残念ながら私の拙い文章では生野区の魅力の１０パーセントも伝えきれていません…。
百聞は一見に如かずです。まちづくりや昔ながらの町並みや歴史に興味のある方はぜひ！一度足を運んでみてください！私はいつでもあなたのまちあるきにお供いたします！
冗長なブログとなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
